2006年4月  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2006年4月23日

先週は、理事長杯(ゴルフ)の順々決勝で破れてしまいました。久しぶりの1日2ラウンドプレーのため午後はボロボロ、1ダウンでの負けは心残りでした。
今日は時間があるので、最近解明されてきた、歯の着色の原因を掲載します。
お困りの方はご参考にして下さい。
着色しやすい飲食物・医薬品
1、食品
  お茶/赤ワイン(タンニン)、コーヒー(クロロゲン酸)、大豆食品(イソフラボン)
  ココア・チョコレート(カカオマスポリフェノール)、
  イオウ成分が多く含まれる食物(ネギ/ニンニク/ブロッコリー等)、βカロチン
2、タバコのヤニ(タール)
3、漢方などの経口医薬品
もちろん、歯の表面形状の影響もあります。表面が粗い順は、乳歯>萌出したての永久歯>大人の永久歯。同じものを食べている家族でも、子供のほうが着色しやすいのですね。体には良いとされるポリフェノールやβカロチンも歯には・・・・意外です。
当院では歯の着色に対して、ホームホワイトニングとナノ粒子アパタイトによる表面の細かな傷の修復を行っています。

2006年4月16日

画像
たまには診療の書き込みも・・・

先日、左下8を右下6部に移植して9年経過した患者さんが来院されました。
歯の移植には、インプラントより様々な制約があります。
レントゲン所見では問題もありますが、機能的には十分満足していただいています。

2006年4月 6日

画像
今日は、開業16年目の記念日を迎えました。先月は親の金婚式祝いもでき、なによりでした。大学卒後23年、早いものです。
今日の私があるのは、患者さん、スタッフ、奥さん、大学・歯科医師会のドクター方と両親のおかげです。

美味しい物をおいしく食べれる、笑いたい時に思いっきり笑える口元のお役に立てれるよう、これからも精進します。

メイン | 2006年5月 »

渡辺歯科・矯正歯科 院長 渡辺隆志
医療法人久晃会 渡辺歯科・矯正歯科
院長 渡辺隆志

【経歴】
昭和58年3月
東京医科歯科大学歯学部卒業

昭和58年4月
第2歯科補綴学教室入局、井上助教授に師事

昭和60年3月
川口ジャスコ・グリーン歯科勤務。口腔外科・小児歯科専門医と共に勤務。
第2歯科保存学教室にも在局、歯周病の研修も深める。

平成 3年4月
渡辺歯科医院開業

平成17年2月
全面リニューアルを行い、院内設備を一新

【所属団体】
東京医科歯科大学歯科同窓会 会員
社団法人川口歯科医師会 会員

十二月田(しわすだ)中学校および南青木保育所の学校歯科医
川口市成人歯科健診、3歳児歯科健診、1歳半歯科健診
寝たきり高齢者訪問歯科健診などの受託医療機関

【病診連携について】
当院が目指しているのは、オールマイティーな歯科診療です。地域病院の口腔外科・金属アレルギー・インプラント・矯正の専門医などと連携をとっていますので、より高度な治療が必要な場合は、各専門医をご紹介しています。